Category: ETCカードがもたらす効果

なぜ渋滞が

高速道路というのは通常の道路のように、信号はありません。

信号がないという事は、止まる必要もないために渋滞などが発生しません。

なのに、なぜかお盆やゴールデンウィークなどになると、渋滞情報を耳にしないことがありません。

なぜ渋滞と無縁のはずの高速道路で、渋滞が発生してしまうのでしょうか?

その原因の一つに料金所での高速道路料金の支払いが原因なのでは?という説があります。

料金所では料金の支払いのために、車は一時的に止まるという必要があります。

止まってしまうと、そこに車が次から次にやってくると、どうしても渋滞が出来やすくなります。

そんな料金所の渋滞を解消するために誕生した、画期的な料金支払いのカードというのがETCカードなのです。

ETCカードでノンストップで料金の支払いが出来れば、それは料金所で発生しやすくなる渋滞も解消あるいは渋滞自体を作ることはありません。

このように以前から高速道路と深い縁があったようなイメージのあるETCカードですが、実はETCカードの開発が始まったのは平成に入ってからの話なのです。

そうなのです。

意外とETCカードは歴史が深いカードではなかったのです。

そして平成に入って開発研究が始まったETCカードは、なんと10年という長い研究期間をかけて全国津々浦々の高速道路で同じように使用する事が出来るよう、開発、研究が進められていったのです。

ETCカードというのは、パッと開発されてパッと世に出てきたわけではなかったのです。

ETCカードが生まれたワケ

現在、都市部の高速道路が整備されているエリアを中心に、利用が当たり前のようになってきているカードというのがETCカードですが、ETCカードというのは、そもそもどのように誕生、登場してきたものなのでしょうか?

それは高速道路の整備によって誕生してきたと言っても過言ではないのです。

多くの方が知っている通り、日本の道路事情というのは高速道路の登場によって飛躍的に革新したと言っても過言ではありません。

ですが高速道路の登場と革新、飛躍は思わぬ弊害ももたらすことになったのです。

それが高速道路における料金所の渋滞です。

料金所というのは多くの方が料金を支払うために車を減速し、料金の受け渡しによって渋滞が発生しやすくなります。

するとスムーズに進めるはずの高速道路はスムーズどころか、より料金所で時間をかけてしまい、高速道路のメリットを活かせないという事にもなったのです。

しかも高速道路の渋滞が発生すれば、高速道路を拡充すれば渋滞も軽減されるかと思いきや車社会はますます進行し、高速道路はますます渋滞するという悪循環に陥ってしまったのです。

このような高速道路の良くない状況を打破するために、登場してきた料金支払いのカードというのがETCカードなのです。

ETCカードというのは、料金所の渋滞の緩和や解消、高速道路をスムーズに走行するための、まさに救世主と呼べるべきカードなのです。

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